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「ジョナサン・アイブ」超オススメのアップル裏本!

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最近Kindleで買った「ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー」を読みました。


ジョナサン・アイブのデザインそのものの話を読みたい人には肩透かしな内容かもしれません。
しかし、デザインが生まれるその前、つまり、どうやってジョナサン・アイブはジョナサン・アイブとなり得たのか、現在のアップルの中でどういう存在なのか、また、いかにして現在の位置にきたのか?というところを知ることが出来るのが本書です。

ジョブズ本の足りないピース

これまでジョブズ本をいくら読んでもなんかしっくりこないポイントが、本書を読むと、抜けていたピースがはまっていくかのように、現在のアップルに至る流れがはっきりと見えてきました。
そして、読後には、本書に書かれていないアップルの決断の裏が想像できるようになってきた自分に驚きました。
例えば、なぜティム・クックがCEOなのか、という疑問。これも本書を読んでアップルにおけるジョナサン・アイブの役割を理解すると、ティム・クックが最適なCEOであるということがストンと腹に落ちるのです!
Jonathan Ive and Tim Cook
ジョブズの最大の功績は、ジョナサン・アイブという類稀なる才能を最大限に活かせるポジションに就けた、ということだと確信できます。

超オススメ!

このジョナサン・アイブのような人を探したり、自分のビジネスに組み込むのは難しいとは思いますが、トップ企業のアップルの内幕を知りたい人は必読です!
陰と陽のように、ジョブズ本も合わせて読むのが良いと思います。

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

カテゴリ:Kindle版

発売日:2012-09-28


↓この辺りの書籍も読んでみたい。

アップルのデザイン戦略 カリスマなき後も「愛される理由」

出版社:日経BP社( 2014-05-14 )

定価:

Amazon価格:¥ 2,052

単行本 ( 184 ページ )

ISBN-10 : 4822264882

ISBN-13 : 9784822264888



アップルのデザイン

著者/訳者:日経デザイン

出版社:日経BP社( 2012-04-19 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,944

単行本 ( 208 ページ )

ISBN-10 : 4822264769

ISBN-13 : 9784822264765


Swiftに注目すべきたった一つの理由

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Filed under iOS SDK, Swift
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先日のWWDC14のキーノートの最後にSwiftが発表され、iOSアプリ開発のコミュニティは騒然としたまま10日が過ぎました。
Swift
Appleが即日で公式ドキュメントや開発環境(Xcode6beta)を提供したこともあり、ある人は早速勉強会を企画し、ある人はgithubにプロジェクトをアップし、またある人は2048をコピーし、発表されたのが先週頭とは思えないほど、既に世の中にはSwiftの情報があふれています!

飛びつくべき新言語なのか?

さて、そのSwiftですが、オフィシャル情報を見て、文法がモダンで普通に便利そうなのは分かります。
しかし、Objective-Cに置き換わる可能性はあるのか?
置き換わらないとしても、限りある学習コストを使ってまで習得すべき言語なのか?
ある程度経験のあるエンジニアなら強く感じる疑問かもしれません。
私も、基本的にあまり無駄に言語は習得すべきではない(出来ない)と考えているくらいで、Swiftを学習することについてはかなり懐疑的でした。

しかし、ある一つの情報を知り、かなりの確度でSwiftがiOS/Macアプリ開発においては主流になりうると考えるようになりました。

Chris Lattner

その情報とは、Swiftの「制作者」です。
Swiftの制作者 Chris Lattner は、WWDC14のキーノートでSwiftの説明をしたその人なのですが、実は、今ではXcodeの標準コンパイラ基盤となっているLLVMを設計した人なのです!
Chris Lattner
ウェブで公開されている情報によると、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でComputer ScienceのPh.D取得後、Apple Inc.のXcode/Instrumentsのプロジェクトに入ったのが2005年。
そんなChris Lattnerが、2010年から作り始めた言語がSwiftなのです!
私たちからするとSwiftは「突然出てきた新言語」なのですが、その背景を知ると「満を持して出てきた新言語」なのです。

最強の組み合わせ

LLVMには、様々な言語から一旦中間言語にする過程があリます。
ここをうまく活かして、Rubyを使ったRubyMotion, C#を使ったXamarinなどが出てきています。
もちろん、Swiftもここに乗っかるわけですが、SwiftはCocoa/Cocoa touchに特化して作られてきている言語です。しかもその基盤となるLLVMを誰よりも知っている作者が携わっているのです!
このような理由で、当面無視はできないし、iOS8以降を対応としたアプリならSwiftで書くくらいの興味は持ち続けておきたいと考えています。

情報源/ポッドキャスト

ところで、Swiftの作者であるChris Lattnerについては、Rebuild.fmの第46回「Worldwide Stockholm Syndrome (naan, hak)」で知りました。
Rebuild.fmは、最近聴いているポッドキャストの中でもテック系として、自分より高い視点だったり、サーバサイドの話が聞けるので、気に入っています。
ポッドキャスト繋がりで言うと、backspace.fmの第27回「モダシン総帥が語るWWDC2014の感想とスティーブジョブズについて」もWWDC14で発表された内容について言及されています。ゲストがモダシンさんで、iOS/Mac OS Xの融合が進んだことについてかなり面白い話が聞けます。そうか、そういうことか、と。

実は最近、自分もポッドキャストやりたい、とか考えていて、誰か一緒にやらないかなーー。

iOSデバイスとARMプロセッサ対応一覧

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※2013/09/11 更新:iPhone 5sと、iPhone 5cの情報を追加
※2012/11/09 更新:iPad 4thと、iPad miniの情報を追加

iPhone 5が発表され、一開発者として、様々な情報を集めているのですが、その中で一番気になったのがCPUアーキテクチャが変更になったという話。

これまでのiOSデバイスについてもCPU対応情報をまとめておきたかったので、Wikipediaを見つつ一覧出来るようにしてみました。

iOSDevices_CPU 2013/09
デバイスの右肩に付いている日付は、そのデバイスが発表された日付です。

PDFはこちらから、ご自由にダウンロードしてください。

参考情報

本ブログで配布しているドキュメントについて

本ブログは配布しているドキュメントの情報について何ら保証をいたしません。
内容が間違っている場合にはご指摘頂けると、適宜修正いたしますので、ご連絡いただけるとありがたいです。


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↓2012年のハイビジョン対応Apple TVは、上記表の3rd genにあたります。

カテゴリ:


↓Cortex-M3のマイコン基板とUSBケーブルが付いていて、すぐ開発出来る!!

完全版 世界の定番ARMマイコン 超入門キット STM32ディスカバリ: デバッガ搭載&はんだづけ不要!Cortex-M3をホントに始められる (トライアルシリーズ)

著者/訳者:島田 義人 永原 柊

出版社:CQ出版( 2011-11-16 )

定価:

単行本 ( 176 ページ )

ISBN-10 : 4789848272

ISBN-13 : 9784789848275


「成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈」読了

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ジョブズ本を読み終えた最近、発売された成毛氏の書いたジョブズ解釈本。

彼が1991年から2000年までマイクロソフト株式会社代表取締役社長をやっていたことを考えれば読むべきだろう。と思って購入した次第。

成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈

著者/訳者:成毛 眞

出版社:ベストセラーズ( 2012-02-25 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,440

単行本 ( 222 ページ )

ISBN-10 : 4584133832

ISBN-13 : 9784584133835


成毛流

いきなり本書を要約してしまうと、「ジョブズに憧れてもジョブズになることはできないし、そもそもジョブズは憧れる必要もない存在である。」ということだ。
本書は全体的に去年発売されたジョブズの伝記本に対するアンチとして書かれている。アンチというか、若者が読んで鵜呑みにしてしまうことへの警鐘として書かれているというか。
例えば、冒頭第1章からちょっと引用してみましょう。

今だから伝記にもなって、いろんな人に嫌われてきたことが面白おかしく書かれているが、普通に成功したいなら、当然嫌われないほうがいいに決まっている。ジョブズは組織の中で生きてゆくことができず、トップに立つことしかできなかった問題児なのだ。
(p.25より)

ジョブズ伝記本を読んだ方は、読後の精神状態のバランスを保つために、もしくはヒートアップした頭のクールダウン的に、本書をあわせて読むことをお勧めします。ライトな語り口なので、すっきりしますよ。

スティーブ・ジョブズ I

著者/訳者:ウォルター・アイザックソン

出版社:講談社( 2011-10-25 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,980

ハードカバー ( 448 ページ )

ISBN-10 : 4062171260

ISBN-13 : 9784062171267


ということで、スティーブ・ジョブズのことを知りたいという人にオススメする本は、「驚異のプレゼン」「スティーブ・ジョブズ I/II」「成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈」、この3点(計4冊)となり、これ以上は読む必要はないと思っています。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

著者/訳者:カーマイン・ガロ

出版社:日経BP社( 2010-07-15 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,944

単行本(ソフトカバー) ( 408 ページ )

ISBN-10 : 482224816X

ISBN-13 : 9784822248161



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↓成毛氏の著書でこれは前から気になっているが未読。

日本人の9割に英語はいらない

著者/訳者:成毛眞

出版社:祥伝社( 2011-09-06 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,512

単行本 ( 236 ページ )

ISBN-10 : 439661392X

ISBN-13 : 9784396613921


↓最近また地震が多くなってきたので、いろいろ揃えておこうかと思っています。まずは袋から。