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「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」読了

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このブログ、あまり書評的なものを書いていないのですが、いろいろ読んで、書こうと思っているモノは準備しています。
そんな最近、本当に、何気なく買ったのだが、本当に面白かったし、得るものが多かったので、最近読んだものですが、紹介したいと思います!

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

著者/訳者:カーマイン・ガロ

出版社:日経BP社( 2010-07-15 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

単行本(ソフトカバー) ( 408 ページ )

ISBN-10 : 482224816X

ISBN-13 : 9784822248161


全ビジネスマン必読!とは言わないが、私の周りにいる人には薦めていきたい良書!

読む前の印象

本書を読む前の私の考えは次のような感じでした。
(1) スティーブ・ジョブズのやり方は天性のもので、本書を読んだからといって真似できない。
(2) 「スライドはシンプルに」というキーワードぐらいしか得るものがないかもしれない
そんな印象でよく買うな、と今でも思うのですが、とにかく何か本を手にしたい時ってありますよね?私も本書はそういう感じで手にしたのでした。
今考えるとその選択はラッキーでした!

説得する技術

本書のプロローグにこういう引用文があります。

誰も思いつかなかった世界一のアイディアを思いついても、周りを説得できなければ意味がない。 ── グレゴリー・バーンズ

この言葉を知識としてではなく、説得できなかった経験を積み重ねてきた自分としても、本当に体感として感じます。
しかし、諦めるわけにはいかないわけで、これからもいろいろと周りを説得する、という事が必要になっていくのです。
そう、本書はいわゆる「プレゼン」技術本ではなく、「説得する」技術本なのです
もちろん「説得する」の一環として「プレゼン」の技術にも触れていますが、ほんとうに大事なのはプレゼンの準備段階、構想段階である、と本書は強く打ち出してきます。
最後まで読み終わって、その意味がしっかりと理解できました。

その企画で自分を説得できるか?

タイミングよく、私には今考えるべき企画がいくつかあります。
それに当てはめつつ本書を読み進めたら、本当にいろいろなことがすっきりし、改善の方向性や、企画の根本的な見直し、などを進めることが出来るようになりました。
自信がない企画というのは、そもそもその企画の軸に自分が納得できていないからかもしれません。自分を説得できていないのに、他人を説得できるわけがありません。
その企画の軸を徹底的に見直すきっかけになり、徹底的に見直せたかを検証すると、企画が独り立ちしてきました。
まだ、私の企画は立ち上げ前の状態なので、これからなのですが、その最初期に本書で軸を見直すことが出来たのはこれからも大きなステップとなりそうです。

読後の印象

読む前の印象は次のように変わりました。
(1) ジョブズのプレゼンは才能ではない。徹底的に考え、何時間も何日も練習している!つまり、ジョブズでさえ練習しているのに、そうでない人が練習しないでいるのは怠慢以外の何者でもない!
(2) シンプルにするのは重要だが、それだけではダメだ。そもそもスライドはプレゼンの本質ではない、と気づくことが大事。有効なヘッドラインの反復など、本当にいろいろ考えられている。

素晴らしい編集

本書の良いところは、ジョブズのプレゼンについて、割と細かく紹介しているところ。
スライドの内容と並べて、ジョブズの発言を載せているのですが、日本語だけでなく元の英語も載せているのがよく分かっている!という感じ。

英語ならではのテンポとか言い回しってあるので、そういうのをYouTubeで探す必要も無くなり、本当に理解が進みました。
ちょっとでも興味がある人には、本当にオススメですよ!

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

著者/訳者:カーマイン・ガロ

出版社:日経BP社( 2010-07-15 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

単行本(ソフトカバー) ( 408 ページ )

ISBN-10 : 482224816X

ISBN-13 : 9784822248161



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↓「驚異のプレゼン」と同じ著者、同じ翻訳の「驚異のイノベーション」、こちらも読もう!

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

著者/訳者:カーマイン・ガロ

出版社:日経BP社( 2011-06-30 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

単行本 ( 392 ページ )

ISBN-10 : 4822248569

ISBN-13 : 9784822248567


↓AERAのApple特集ムック。こちらにも「驚異のプレゼン」の著者 カーマイン・ガロがコンテンツを寄せているようです!

AERA×Apple Love?Apple アップルはお好きですか (アエラムック)

出版社:朝日新聞出版( 2011-06-29 )

定価:¥ 980

Amazon価格:¥ 980

大型本 ( 133 ページ )

ISBN-10 : 4022744391

ISBN-13 : 9784022744395


↓先日リリースされたMac OS X Lionの特集!iOS5, iCloudの話も掲載!

Mac100% vol.11 (100%ムックシリーズ)

出版社:晋遊舎( 2011-07-25 )

定価:¥ 1,200

Amazon価格:¥ 1,200

ムック ( 121 ページ )

ISBN-10 : 4863913389

ISBN-13 : 9784863913387


Titanium Mobileメモ:実機で動作させる!

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前回はTitaniumの環境構築でした。
その続きとなる今回のブログではテストプロジェクトを実機で動作させてみたいと思います。
今回も参考にしたのは「Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ」です。

Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

著者/訳者:北尾 雅人

出版社:翔泳社( 2011-06-10 )

定価:¥ 3,129

Amazon価格:¥ 3,129

大型本 ( 352 ページ )

ISBN-10 : 4798123986

ISBN-13 : 9784798123981


プロジェクト準備

Titaniumのプロジェクトですが、上記書籍のp.25を参考にして設定します。ソースは特に編集しないで、『HelloTi』という名前のプロジェクトにしてみました。

iPhoneシミュレータで動作

iOS SDK周りの設定は問題なく準備してあったので、iPhoneシミュレータでの動作確認も全く問題なく完了しました。

iPhone実機で動作

『Note:』と書かれているのが自分としてはかなりのトラップでした。

なんども確認してしまったが、ProvisioningとAppIDの設定で問題がなくても表示されるので注意です。
ここで大きな問題が発生しました。実機を繋げてインストールしようとすると次のようなエラーが出るのです。
f = open(f,'rb').read()
IOError: [Errno 2]
No such file or directory: u'/Users/UserName/Library/MobileDevice/Provisioning Profiles/AAAAAAAA-5555-4444-8888-AAAAAAAAAAAA.mobileprovision'

指定したProvisioningの名前を変に解釈して読みだそうとしてしまっているのです。
これは、指定したいプロヴィジョニングファイル名を、読みだそうとしているプロヴィジョニングファイル名(上記エラー文言より判断)にリネームしてやります。
これでなんとか実行できました。
この問題についてTitaniumのフォーラムでやり取りがあるのでリンクしておきます。

これはTitanium Developerのバグのような気がします。
Titaniumからのインストールでは、iTunesへのインストール→実機との同期、という流れになるのでXcodeでやるようなデバッグ作業とかは出来ません。また結構時間もかかるので、あまりiPhone実機ではTitanium開発のテストはしたくないですね。

Androidエミュレータで動作

Androidのエミュレータって、本当にゼロからエミュレートしているので、起動が激重です。
10分くらいかかったかもしれません。その時間のせいかエラーが可能性が高いです。

Android実機で動作

USBでつなげたHTC EVO WiMAXでの動作確認を行いました。
注意するのは2点、本体側の設定が重要です。

  1. 『設定』→『アプリケーション』→『開発』を開きます。ここの項目のうち『USBデバッグ』にチェックを入れます。
  2. USB接続タイプですが『外部メモリーモード』にしておきます。


この2点をちゃんと設定しておかないと次のようなエラーが出たりします。

まとめ

これらの転送速度ですが、AndroidもiOSも実機でのデバッグをガシガシやれる、という感じではありませんでした。
iOSアプリですが、シミュレータでの動作チェックは割と高速でした。しかし実機となると、ビルド→iTunesにインストール→実機と同期、となりかなり遅いです。XcodeでiOSアプリをバリバリやっている方は、あのようなイメージで実機でも開発できると思ったら面くらう感じです。シミュレータでつくりこんで大きな機能追加とかのときのみ実機でテスト、がいいかと思います。
で、Androidアプリですが、エミュレータは起動に数分かかるのが重すぎる。こういうの良くならないんですかね〜。一度起動したら落とさない感じでテストする必要があります。実機への転送は、上記のiOSアプリの転送よりは早いけど、それほど早くもない、という感じ。
ちなみに、両OS共、実機でのデバッグは出来ないので、あくまで動作確認レベルです。
私はとりあえず、iOSのシミュレータでテストを繰り返す、あとは、Androidエミュレータでテスト実機で様子を見る。という開発スタイルにしようかな、と思っています。


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↓JavaScript、今読むならこういう本がいいかもしれないなぁ。

JavaScriptコーディング ベストプラクティス 高速かつ堅牢なコードを効率よく書くために

著者/訳者:小松健作 高橋登史朗 西畑一馬 古籏一浩

出版社:MdN( 2011-02-21 )

定価:¥ 2,940

Amazon価格:¥ 2,940

単行本 ( 240 ページ )

ISBN-10 : 4844361791

ISBN-13 : 9784844361794


↓スマフォ対応サイト構築の参考書(1)

iPhone+Android スマートフォンサイト制作入門 (WEB PROFESSIONAL)

著者/訳者:たにぐちまこと

出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-02-19 )

定価:¥ 2,499

Amazon価格:¥ 2,499

大型本 ( 216 ページ )

ISBN-10 : 4048702181

ISBN-13 : 9784048702188


↓スマフォ対応サイト構築の参考書(2)

スマートフォンのためのHTML5アプリケーション開発ガイド―iPhone/iPad/Android対応

著者/訳者:クジラ飛行机

出版社:ソシム( 2010-10 )

定価:¥ 2,520

Amazon価格:¥ 2,520

単行本 ( 287 ページ )

ISBN-10 : 4883377288

ISBN-13 : 9784883377282


Titanium Mobileメモ:インストールする!

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Filed under Android, iOS SDK, iPhoneアプリ, プログラミング言語, 仕事ツール
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以前から気になっていたTitaniumの検証をしておかないと!とテストしてみました。
結果、Android(HTC EVO)、iPhone 3GSで動作できるところまで出来たので、作業でつまずいたところをメモしておきます。
今回参考にしたのは、最近発売された「Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ
」です。

Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

著者/訳者:北尾 雅人

出版社:翔泳社( 2011-06-10 )

定価:¥ 3,129

Amazon価格:¥ 3,129

大型本 ( 352 ページ )

ISBN-10 : 4798123986

ISBN-13 : 9784798123981



今回のブログエントリの作業では33ページまでしか必要ない感じですが、概要とかわかるのでいいかもしれません。
巻末にある「付録1 モダンなJavaScriptコーディングの第一歩」とか、とても気になりますね!私みたいに、JavaScriptでOOPとか出来るの?みたいな人には良さそうな雰囲気です。
ちなみに、私の開発環境はMac OS X 10.6.7です。

Titaniumをインストール

まずは、Titaniumをインストールします。有料プランもありますが、基本的にはそれはサポートレベルの違いですので、ほとんどの方はまずは下記リンク先の「Communityライセンス」で使うことになります。

インストールが完了したら起動してみると、サインアップの手順が出てきますので、メールアドレス等登録しましょう。

iOS SDKをインストール

iPhoneアプリを開発するならiOS SDKが必要となりますが、私は既にその辺りの環境は整備しているのでここはスキップ。
この辺りを知りたい人は「Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ」でいうところの12ページ、13ページを見ると分かると思います。

Android SDKをインストール

Androidアプリを開発するならAndroid SDKをダウンロード擦る必要があります。私は未インストールでしたのでインストールしました。

上記サイトからzipファイルをダウンロードして展開し、そのフォルダ(android-sdk-mac_x86)を適当な場所に配置します。
次に今配置したフォルダ内のtools/androidを起動します。これがSDKインストール管理アプリとなっています。
様々なバージョンのSDKや、サードパーティのライブラリをここでインストールしたり、アンインストールすることが出来るようです。
どのバージョンをインストールかは、「Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ」を参考にして、SDK、1.6〜3.2を入れてみました。
サードパーティカテゴリ内にあるGoogle APIs by Google Inc., Android APIもいれ、Goole Market Licensing package, Goole Market Billing packageも入れておきます。
まだAndroid周りの知識がないので、正直どの程度必要かとか判断できませんが、とりあえず入れておきます。
が!!!ここが注意するところですが、このインストールには非常に時間がかかります。結構大きなファイルをダウンロードしてインストールするので、数十分〜数時間かかることもありそうです。
Android SDK周りのインストールは時間に余裕がある時にやるとよいでしょう。

Android SDKインストールの仕上げ

最後にここが重要なのですが、先ほど実行したtools/androidと同じ場所にadbというプログラムがある必要があります。Titaniumがここにadbがあるという前提で動作しているためです。
しかし、tools/以下にadbは無く、toolsと同じ階層にあるplatform-tools/以下にadbはあります。
ということで、ここでシンボリックリンクを貼っておきます。
tools/以下に移動して、次のようにコマンドを実行するとシンボリックリンクが作られます。

$ ls -s ../platform-tools/adb .
 
$ ls -al adb
lrwxr-xr-x  1 User staff 21  6 18 22:55 adb -> ../platform-tools/adb

Komodo Editもインストールしてみた

Titanium Developerにはソースエディタ機能はありません。
どのエディタで編集してもいいのですが、せっかくですので「Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ」のp19で紹介されているテキストエディタもインストールしてみました。

シンタックスをハイライトしてくれたりするらしい、オープンソースのIDE的エディタです。
また、次のファイルをKomodo Editに追加することによってコード補完等ができるようになるようです。

ダウンロードした圧縮ファイルを展開します。
Komodo Editの『Komodo』メニューの『Preferences..,』を選び、出てきたダイアログの左カラムで『Code Intelligence』を選び、下部にある『API Catalog』項目の『Add Catalog』ボタンを押し、先ほどダウンロードしたファイルのcixファイルを選択します。
これで大丈夫らしいです。

続く…

以上でインストールは完了です。
ちょっと長くなったので、今回はここまで。


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↓この雑誌にもTitanium特集が組まれています!

WEB+DB PRESS Vol.61

著者/訳者:西岡 祐弥 濱田 章吾 浦嶌 啓太 高橋 健一 柴田 博志 井上 誠一郎 大谷 弘喜 荻野 淳也 原 悠 増井 俊之 横山 彰子 浜本 階生 ミック uupaa 塙 与志夫 はまちや2 大沢 和宏 中島 聡 矢野 りん 中島 拓

出版社:技術評論社( 2011-02-24 )

定価:¥ 1,554

大型本 ( 200 ページ )

ISBN-10 : 4774145440

ISBN-13 : 9784774145440


↓ちょっとしたAndroidアプリ開発の実機テスト用にこういう端末が格安であるのはいいですね!Cortex A8だから悪くないはず。

iPhoneアプリ・クリエイターズファイル掲載!

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Filed under iPadアプリ, Torques,
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本日が発売日の「iPhoneアプリ・クリエイターズファイル [2011-2012]」にて、iPhoneアプリ制作者一覧の中に、Torquesも紹介していただきました。

iPhoneアプリ・クリエイターズファイル [2011-2012]

著者/訳者:馬渡 徹郎 ディーフォース株式会社

出版社:翔泳社( 2011-06-08 )

定価:¥ 1,985

Amazon価格:¥ 1,985

単行本(ソフトカバー) ( 176 ページ )

ISBN-10 : 4798123595

ISBN-13 : 9784798123592



FrameCameraを代表作として取り上げてもらいました。

FrameCamera 1.4
カテゴリ: 写真
価格: ¥230 App
更新: 2010/09/02

iPhoneiPhone

About Torques

TORQUESは、プログラマによる開発チームです。
iOSアプリ制作を中心に、ActionScript3.0を駆使したFlashコンテンツも制作しておりますが、今後、Androidアプリ開発も行います。

仕事の依頼やお問い合わせはこちら

yamada@torques.jp
@octi
一般公開していない開発案件もあります。


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↓日々勉強しております!

iOSデバッグ&最適化技法 for iPad/iPhone

著者/訳者:國居貴浩

出版社:秀和システム( 2010-11-25 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

単行本 ( 256 ページ )

ISBN-10 : 4798028053

ISBN-13 : 9784798028057


↓このあたりの本を参考にしてiOS4以降のみ対応にしたFrameCameraにつくり直そうかと画策中。