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「詳細! Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート」読了

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上記ツイートを見て早速応募したら選んで頂けたようで、送られてきました!
ありがとうございます!!
ということで、レビューを掲載します。
詳細! Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート
帯の「やれる!学ぶことをためらうな!」という言葉が熱い!
テンション上がります!!!

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

私の視点

自社企画、他社の受託等、いろいろなiOSアプリを作ったりしていて、ある程度の開発に関する知識はあるつもりです。
が、この夏から、RainbowApps川越校の講師をやらせていただいて、その準備や授業をやる度に、まだまだだなー、と思うことが多々あります。
特に、自分よりも他の人、初心者向けにどうやってプログラムを教えるか、ということには一番興味があることといっても過言ではない状態で、そんな中、本書はどのように進めているのか、ということを興味深く読まさせて頂きました。

淀みない流れ!

著者の大重氏は定期的にアプリ開発の講座もやっておられます。

その講座で得られた知見が惜しみなく注ぎ込まれていると感じられる内容でした。
序盤のXcodeの説明(PART1)から一旦C言語の説明まで戻り(PART2)、そこから少しずつ積み上げていくところとか非常にわかりやすいのではないかと。
内容は丁寧ですし、テンポがいいのも飽きさせないですね。

プログラムって難しい

やっぱりプログラムって難しいと思うのはPART3。
配列等の説明をしている章なのですが、これらをどう教えるのか、というところにも個人的に興味がありました。その後の説明でOutlet Collectionとか出てくるからここに持ってきたのかもしれませんが、初心者は飛ばしたほうが良いかもしれない、ということ。
ただ、初級以上の方は得られることが多い章となっていますので必読。

内容は最新技術!

内容が最新技術に追随しているのが素晴らしいです!
「よく知っている人=昔からの知識を持っている人」なのですが場合によってはその古い知識のまま書かれた書籍もよく見ます。
しかし、本書は最新技術/仕様のみで書かれています!
ARC前提、iOS5以上は当然、という感じですのでiOS4.xで使えない仕組みとかもありますが、今更それをサポートするのも時間の無駄ですので、本書の方針には賛成です。
結構知らないコネタも満載で、中級者以上でもさらっと目を通すと、2つ3つは「え、こんなのあったんだ!」ということがあるかと思います。
個人的には、p.237の「UIAlert のalertViewStyle」が大きな驚きでした。
iOS5で追加された機能のようですが、UIAlertに入力エリアが付いたものが標準でサポートされています!

ということで、初級者〜中級者にオススメです!


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↓大重氏はもともとFlash界隈で有名な方ですね。

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↓どういう内容か気になります!

プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう!

著者/訳者:V.Anton Spraul

出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-05-01 )

定価:

大型本 ( 256 ページ )

ISBN-10 : 4048869558

ISBN-13 : 9784048869553


「自分の才能の見つけ方」読了

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本田健氏の最新著書「自分の才能の見つけ方」を、とある方に頂いたので、読みました。

自分の才能の見つけ方

著者/訳者:本田健

出版社:フォレスト出版( 2013-07-21 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,097

単行本(ソフトカバー) ( 230 ページ )

ISBN-10 : 4894515784

ISBN-13 : 9784894515789



最近、本を読まなくなり、読んでも技術書が多くなっていたので、気分転換にもちょうどよい感じでした。

本田健という人

本田健氏は、経営コンサルタントとかやっておられるらしい。
また、読んだことはないのですが、「ユダヤ人大富豪の教え」という書籍が大ヒットしたとのこと。

ユダヤ人大富豪の教え

著者/訳者:本田 健

出版社:大和書房( 2003-06-19 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,380

単行本 ( 237 ページ )

ISBN-10 : 4479790764

ISBN-13 : 9784479790761



確かに本屋で平積みされているのを見た気もします。

才能とは

本書を読んでいて「才能」という言葉の扱いに「なるほどなー」と思わされた。
「能力」と言い換えてもいいかもしれない。
個人的には今やっていることで精一杯だし、いろいろなことを考えた結果、今の仕事に集中しているので、あれこれやり直そうとは思わなかったのですが、その際に考えていたことがいくつかマッチしているような気もしました。

いろいろなことを相談出来る人が欲しい人などは、本書等からヒントを得るのも良いですね。


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↓コミックにもなっているようです!

コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇

著者/訳者:本田 健 今谷 鉄柱

出版社:大和書房( 2005-09-05 )

定価:

単行本(ソフトカバー) ( 216 ページ )

ISBN-10 : 4479791299

ISBN-13 : 9784479791294


↓関係ないけどハイパーメディアクリエイター!!

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「現代語訳 学問のすすめ」読了

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「学問のすすめ」のすすめ

最近読んだのは「学問のすすめ」。
そう!福沢諭吉が書いた、あの「学問のすすめ」です!
今回読んだのは原文ではなく、齋藤孝の現代語訳なのですが、しかしこれ、ここ数年の間に読んだ本の中で最高かもしれない、と思っています。
そして、今読めたことを幸運であると思うと同時に、若い頃に読みたかったとも思います。
この齊藤孝氏による現代語訳の発行日は2009年2月なので、若い頃に読みたかった、というのは無理な話ですが。
なんにせよ、これを10代、20代で読める人はラッキーですよ!
そして、ビジネス書籍のコーナーで何かいい本はないかと探している30代でも40代でも未読なら読んでおくべきだと思います!

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読むことになったきっかけ

どこかのサイトか、もしくは書籍だったのか忘れたのですが、本書の有名な冒頭のことば「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」について読んだのが、「学問のすすめ」を読もうと思ったきっかけでした。
もちろん、私もその冒頭は知っていましたが、ここだけ抜き出されることが多く、福沢は人権について訴えたくて本書はそういうものなのかな、と、恥ずかしながら、大学を卒業して十何年たった最近まで思い込んでいました。
しかし、この言葉自体はアメリカ独立宣言からの引用であり、それに続く文章はもっと違う意味であり、現代語訳である本書から抜粋すると次のようになります。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言われている。
(略)
しかし、この人間の世界を見渡してみると、賢い人も愚かな人もいる。貧しい人も、金持ちもいる。また社会的地位の高い人も、低い人もいる。こうした雲泥の差と呼ぶべき違いはどうして出来るのだろうか。
その理由は非常にはっきりしている。『実語教』という本の中に、「人は学ばなければ、智はなない。智のないものは愚かな人である」とか書かれている。つまり、賢い人と愚かな人との違いは、学ぶか学ばないかによってできるものなのだ。

本書の冒頭がこのような内容であることを知った時、ちょっと興奮してしまい、その勢いで原著に当たろうかとすら思っていましたが、本屋でたまたま本書を見かけ購入したのでした。
つまり、冒頭では学ぶことの大切さを説いているのです。
本書のタイトルが「学問のすすめ」である理由も納得です。

とても読みやすい構成

ちょっと時代背景について。
福沢諭吉は1836年1月生まれ。坂本龍馬が1835年1月生まれなので、福沢がちょうど1年下。
本書の最初の編が出版されたのが明治5年(1872年)なので、明治になり、あたらしい日本が始まって数年、さぁ、どうなっているかと言ったら、生活や制度は民主主義に変わりつつも、人々の中にまだある封建社会です。

そういう時代に、36歳になる福沢が故郷 中津(大分県)に学校を開くにあたり旧友に何故学問が必要なのかを説明するために書いたのが、「学問のすすめ」の初編。
それをもっと他の人に見てもらおうと印刷し、さらに思うことがあればまとめて出版していったものをまとめたものが「学問のすすめ」であり、福沢の学問に関するエッセイ集とも言えます。
こういうなりたちですので、全17編、各ページ15,16ページと非常に読みやすい構成となっています。
私は元々日本史とか超苦手で、3年以上前なら、この江戸〜明治とかバクマツ?メイジ?ヨクワカラン!という状態で、時代背景があまり頭に入ってこない状態でした。
そんな自分にとっての救世主はNHK大河ドラマ「龍馬伝」

NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX-1(season1) [Blu-ray]

販売元:アミューズソフトエンタテインメント( 2010-09-22 )

定価:¥ 28,512 ( 中古価格 ¥ 15,984 より )

Amazon価格:¥ 18,530

時間:601 分

4 枚組 ( Blu-ray )


これを見てからは江戸末期の人々の様子というか、社会情勢、思想、思考が理解できるようになり、そこから派生していろいろと知識を増やすことが出来てきました。
中学校とかでこういうドラマにハマれていたらもっと知識が深まっていたかなー、と後悔することも多いほどです。幕末とか苦手な方は是非ご覧ください!

「学問のすすめ」はビジネス書

断言できるのは、最近のビジネス啓蒙系新書に手を出す前に、本書が未読なら、まずこちらを読むべし!ということ。
もちろん新書にも面白いものはあるのですが、ハズレも多い。
というか、当たり外れの話よりも、本書を読んだら、その後ずっと「あ、学問のすすめ?読んだよ」と言えるわけで、それだけでも価値はあるかなーと思うのです。
惚れさせ804 「俺はもっと先まで考察してるけど」

だからといって古典として読め、ということではなく、その内容がほとんど全てにおいて今でも通用する内容であると思えるから、そうであるなら、よく分からない人が書いたものより、まずは約200年後にも名前が残っているものを読むべきではないかと、そう思うのです。
ちょっと私自身のメモも含めて見出し、小見出しを幾つかピックアップして残しておきたいと思います。

  • 初編:学問には目的がある
  • 初編:ひどい政府は愚かな民が作る
  • 第2編:現実の状態を権理の平等に持ち込むな
  • 第2編:政府と人民は対等である
  • 第6編:「忠臣蔵」の間違い
  • 第7編:国民の二つの役目
  • 第7編:ダメな政府に対して取るべき手段
  • 第8編:他人の意志にしたがう不合理
  • 第11編:美しいタテマエに潜む害悪
  • 第12編:演説のススメ
  • 第12編:知識だけでは品格は高まらない
  • 第12編:トルコとインドがおくれを取った理由
  • 第13編:怨望を募らせる孔子の教え
  • 第14編:人生設計の技術
  • 第15編:判断力の鍛え方
  • 第15編:西洋文明を盲信する人たち
  • 第17編:見た目の印象も重要

あれ?そういうことも書かれているの?と思われる方も多いのではないでしょうか。
福沢は、学者が学者ヅラして書く読みにくい文章が嫌いのようで、本書はとても読みやすくなっています。多用される例の挙げ方、比喩表現はとても面白く特に第15編は、ちょっとやりすぎじゃないか?と思われるほど、比喩が使われています。
現代語訳であるから、だけではない、元々の分かりやすさは福沢の人柄なのでしょう。

原文はこちら

ちなみに原文は著作権は切れているので、青空文庫でも読めます。

現代語訳でさらっと読んだ後、豊平文庫とかの青空文庫リーダーで読みつつ、もう一度福沢諭吉の言葉を噛み締めるのもいいかもしれません。

豊平文庫 1.9.24(¥170)
カテゴリ: ブック, ライフスタイル
現在の価格: ¥170(サイズ: 7.7 MB)
リリース日: 2009/01/17

ss1 ss2

「学問のすすめ」を読んで、慶応義塾大学に進んだ人を尊敬します!

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
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↓齋藤孝氏による、さらに新しいこども向け「学問のすすめ」

こども「学問のすすめ」

著者/訳者:齋藤 孝

出版社:筑摩書房( 2011-11-01 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,620

単行本 ( 111 ページ )

ISBN-10 : 4480878467

ISBN-13 : 9784480878465


↓齋藤孝氏による、こちらは、大人向け「学問のすすめ」

おとな「学問のすすめ」

著者/訳者:齋藤 孝

出版社:筑摩書房( 2011-12-01 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,620

単行本 ( 206 ページ )

ISBN-10 : 4480878459

ISBN-13 : 9784480878458


「明日の広告」読了

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今回読んだのは、元電通でCMプランナーやコピーライターをやっておられた、コミュニケーション・ディレクターの「さとなお」こと佐藤尚之さんの著書
よく存じ上げないままfacebookでフィードを購読していたりしているのですが、ちょっと昔に書かれた著書「明日の広告」が気になって購入してみました。

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)

著者/訳者:佐藤 尚之

出版社:アスキー( 2008-01-10 )

定価:

新書 ( 240 ページ )

ISBN-10 : 4756150942

ISBN-13 : 9784756150943


あのキャンペーンについて

まだ記憶に新しい、2004年の「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」とかも佐藤尚之氏が手がけていたりして、第5章「とことん消費者本位に考える」では、あのイベントについてたっぷり書かれていました!
スラムダンクをリアルタイムに読んでがっつりはまっていた自分にとっても、イベント会場こそ行っていませんが、今でもいきたかったなーと思っているし、あれが特集された雑誌「Switch」は今でも大事に本棚に入っています。
あのイベントのハマる感じはなんだったんだろう、と思っていたところがあったのだけど、それに対する答えがちょっと見えた気がしました。
そして、そこに本書のキーワードである「コミュニケーション・デザイナー」の役割の必然性も見えてきて、個人的には本章がこの本の軸となり理解が進みました。

広告とインフォメーションの違い

実はあまり期待して本書を手にしたわけではありません。
「どうせ『もっとインターネットに興味を持って活用しよう』的なことが書かれているんだろう」とか邪推していました。
それが完全に外れているわけでもないのですが、それは本筋ではなく、もっと広告というものに対して真摯に向かい合っている著書で、そこから得るものは大きかったです。
特に、「コミュニケーション・デザイナーが陥りやすい盲点」について書かれている第6章の最初の2ページは超重要!
ちょっと一部を引用したいと思います。

コミュニケーション・デザイナーが陥りがちな盲点は、まさしく彼女が言うような「スマートでそつのない給仕」だったりする。タイミングよく商品を提示してきれいに食べてもらってよしとする。
それはそれで相手にしっかりメッセージが届くし、素晴らしいサービスでもある。でも、それ以上の効果はない。それは広告ではなく、単なるインフォメーションなのだ。相手の心を動かすことはできない。
たとえばグーグルのアドワーズなどその典型である。
(「明日の広告」p173より)

ホント、頭でっかちになりがちな自分の思考を言い当てられている感じで、何度でも読み返したくなる文章が、このあとも続く。

本書を読むべき人

メディア系の本とかって、2年経つともう古いと言う感じが否めない。
基本的に私もそう思っているし、1,2年で内容が古くなる本が世の中には多い事実もあります。
しかし、本書は、インターネットサービスやSNSも普及している今読んでも有効な内容が多いと思います。
それは佐藤尚之氏が業界の第一線で活躍しつつもいろいろ試行錯誤したことのエッセンスが書かれているから、でしょう。
そう考えると、何かサービスをやっている人は必読です!

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↓「明日の広告」の続編として2011年10月に発売された「明日のコミュニケーション」。読んでみよう!

明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 (アスキー新書)

著者/訳者:佐藤尚之

出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-10-11 )

定価:

Amazon価格:¥ 802

新書 ( 240 ページ )

ISBN-10 : 4048703005

ISBN-13 : 9784048703000


↓さとなお名義ではこういうグルメ本も色々書いておられます。

極楽おいしい二泊三日

著者/訳者:さとなお

出版社:文藝春秋( 2010-06-10 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,800

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )

ISBN-10 : 4163724206

ISBN-13 : 9784163724201