Tag Archives: さくらインターネット

TomatoCMSをさくらに入れてみた

0
Filed under CMS
Tagged as , , , ,

ちょっとしたサイトを作ろうと思い、WordPress以外で何かCMSがないかと思い、いくつか探してみたところ、TomatoCMSというのが気になり、ちょっと入れてみてテストしてみました。
テストしたのはさくらインターネットのレンタルサーバです。

TomatoCMS

試したバージョンは2.0.2で、展開したファイルサイズは約29MBありました。また、さくらのレンタルサーバ側の設定は、PHPは5.2.0となっていました。
インストールに参考になるのは公式ブログでした。
展開したディレクトリの中身を、配置したい場所にそのままコピーします。
その後はインストールしたディレクトリに含まれる下記のようなインストールスクリプトを開き、実行します。
{CMS_Directory}/install.php
おおよそのインストールは問題なくできるのですが、下記の.htaccessの修正をしておかないと、実行時に問題が起きます。

.htaccessの修正点

RewriteEngineの仕組みを使っているのだが、さくらの場合、次の1行が必須らしく、これがないと実行時にパスが処理されずうまくいかないので、これだけ.htaccessに追記しておきます。
RewriteBase /

これが設定されていないと、{CMS_URL}/admin というのが{CMS_URL}/index.php?admin という処理に置き換えることが出来ません。

管理者ログインする

管理者としてログインするには、下記のURLにアクセスします。
{CMS_URL}/admin
管理者の初期ユーザー名とパスワードはadmin, adminに設定されています。
ここでうまくアクセス出来ない場合、上記.htaccessの設定の項目等を確認してみてください。

php_zip

ログインしてみると、php_zipが入っていないという表示が出ていました。
これは新しいプラグインとかをインストールするときに必要になるようですが、今回はとりあえ ず 放置して先に進めました。

パスワード変更とTomatoCMSのシステム概要

まずは、このパスワードを変えようとしたのですが、いきなりつまづくこととなりました。
[Account]メニューの[change password]を選ぶと、Resource ‘core:user’ not foundと表示されるのです。
この表示はTomatoCMSの特徴と知るのですが、最初の状態では全ての機能がOFFになっていて、まずはそれをONにしていくことから始まります。
なんと初期状態ではパスワード変更などの機能もOFFになっているのです!
各種機能をONにするためには、上記のadminページのメニューから[User]→[Privilege]メニューを選びます。

その中の[core]→[Manage users]の右側にある[Add]リンクをクリックします。
こんな感じで、片っ端から[Add]していきます。必要に応じて、と書きたいところですが、正直最初の段階でこれを適切に選ぶことは不可能ですよね。
もう一度、パスワード変更をおこないます。[Account]メニューの[change password]を選ぶと、パスワード変更画面が出てきますので、ここで変更します。

コンテンツを作っていく

続いて、各種コンテンツを設定してみたいと思いますが、まずはトップページに表示しているコンテンツのレイアウトについていじってみます。
[Extend]メニューの[Template]を選んでみます。この中には、各種テンプレートが表示されるようですが、デフォルトでは2つしかありません。そのうち一つが使用されているので、そのテンプレートの[List of pages]リンクをクリックします。
ここに現在あるページの全てがあり、”home”と名付けられURIに”/”が設定されたページが、トップページとなっています。
右側にあると[Edit Layout]というボタンをクリックすると、レイアウト編集画面になります。
[Layout]、[Widget]、[Output]という3つのタブがあります。
Layoutでは960 Grid Systemという仕組みが使われており、最大12カラムとなっているのを任意のカラム幅でWidgetを配置する仕組みがわかりやすいインターフェイスで作られています。
その中にWidgetを配置して、各Widgetの設定をしていく、という仕組みです。

こんな感じで作っていく、という流れが、ここまでで理解できました。

やりたかったこと

実はこのCMSを選んだ理由の一つは”Multilingual Support”というキーワードをウェブで見たからだ。
でも、そこのところはいまいち分からずじまい。
[Custome]→[Language]のメニューを選んでみても、そこで設定できそうなのは各コンテンツのメニュー名ぐらい?そこがちょっと分からなかったのと、テンプレートデザイン修正の手順を把握するのも1日とかでは探しきれなかったので、TomatoCMSの調査はここまで。
日本語は問題なく通ったりしたのですが、公式サイトの他にあまり情報がなかったのが残念でした。
このエントリを見て誰かがトライして情報を増やしてくれたら、私も再度トライしてみようかな。


[AD]

↓TomatoCMSで使われているフレームワークはZendFramworkです。

Zend Framework 徹底マスター

著者/訳者:藤野 真吾

出版社:ソーテック社( 2009-04-11 )

定価:

Amazon価格:¥ 12,128

単行本 ( 592 ページ )

ISBN-10 : 488166669X

ISBN-13 : 9784881666692


↓こちらもZendFrameworkの入門書。こういうフレームワークの知識はこれから重要ですね。

PHPフレームワーク Zend Framework入門

著者/訳者:藤野 真吾

出版社:ソーテック社( 2007-09-13 )

定価:

単行本 ( 336 ページ )

ISBN-10 : 4881665936

ISBN-13 : 9784881665930


さくらのレンタルサーバにWordPressを入れてみた

0
Filed under WordPress
Tagged as , , ,

「さくらのレンタルサーバ」にWordPressをインストールしてみました。WordPressのことは知っていたけど、自分でもちょっと触ってみたいなと思い、そのテストも兼ねています。
まぁ、本当に簡単だったので、インストールメモを書くほどのことでもない気もしますが、「楽だった」という情報もアリかな、と思いメモしておきます。
sakura_wordpress

PHP, MySQLが必要

WordPressですが、PHPとMySQLを使うようなので、「さくらのレンタルサーバ」の場合、一番安価な「ライト」プランではPHP,MySQLが使用できないので、WordPressをインストールできません。
ということで、「スタンダード」プラン以上の契約が必要です。

ダウンロード

まず、下記のサイトからzipパッケージをダウンロードします。

展開したファイル群をそのままFTPで適当なディレクトリにアップします。
今回は簡単にパスを設定するために、http://www.example.com/index.php となるようにアップしました。同じディレクトリに、phpファイル群と、wp-admin, wp-content, wp-includesディレクトリもそのままアップします。
約7MByteのファイルサイズとなります。

ログイン

次に、データベースの設定を確認するために、さくらのサーバコントロールパネルにログインします。
左側のメニューから「データベースの設定」を選択します。
データベースバージョンが「標準[MySQL5.1](推奨)となっているのでそのまま、データベース接続用パスワードを設定します
データベースが設定されたので、設定情報が表示されると思います。この画面の中の「データベースサーバ」と書かれている項目をメモしておきます。

あとはウェブ上で設定

http://www.example.com/wp-admin/install.php に相当するURLにアクセスすると、wp-config.phpの生成ウィザードが始まるので、メモしておいたサーバ設定を次のように対応する項目に入力します。

  • “データベース名” .. 【データベース名】
  • “ユーザー名” .. 【データベースユーザ名】
  • “パスワード” .. 【データベース接続用パスワード】
  • “データベースのホスト名” .. 【データベースサーバ】
  • “テーブル接頭辞” .. “wp_”のまま

最後に、ブログタイトルとメールアドレスを入力して完了。もちろんタイトルなどは後から変更できます。

以上

以上でインストールは終わりました。
自分の場合、全く滞りなく終わったので、ちょっと驚いたくらいでした。
次にやることはデザインを変えたくなることだと思うのですが、WordPressのテーマはいろいろ公開されているようなので、早速うれしい悩みの種が出てきます。
また、プラグインもいろいろあるようなので、これも折を見て調査してみたいと思います。