買いました!
ご多分に漏れず、Apple Watch買いました!
予約開始当日は、踏ん切りがつかなかったので、翌日にネットで予約しました。その時には確か6月頃発送と表示されていたと思うのですが、発売日前日にメールが来て、発売日(4月24日)に受け取れる、ということになりました!
なんだろ、選んだ機種が人気なかったのかな?
ペアリングでプチトラブル
で、到着して開封して、早速、iPhoneとペアリング!
なのですが、ここでトラブル発生。
症状としては、一度はペアリングに成功するものの、しばらくすると、ペアリングが切れアラートが出てしまう、というもの。
Apple Watchを工場出荷時に戻す、というのを2回ほどやってもダメで、Appleのサポートに電話することにしました。
発売日当日、ということで、サポートの方にも情報があまりないらしく向こうの担当も3人ほど代わりましたが、最後は無事ペアリング出来ました!
解決策は、iPhone側の再起動!あと、その前にiPhoneのバックグラウンドで動いているアプリを全部切ったこと。これでペアリングができたのです!
サポートの方曰く、iPhoneにBluetooth通信が怪しいことが多いので、そのせいだと思う、とのことでした。
Apple Watchのシリアル番号
サポートに連絡するにはApple Watchのシリアル番号が必要なのですが、Appleのサポートページで最初に出てくるのはApple Watchの設定アプリ(設定>一般>シリアル番号)で見る方法。
ですが、今回のようにペアリング前の状態では、設定アプリを見ることができません。
その場合には、箱と、Apple Watchケースの裏に書いてあるので、これを見るとよいでしょう。
自分の場合は箱に気づいたので箱の裏を確認しました。
毎日使ってます!
ほぼ毎日、朝から夜まで着けているのですが、全く腕時計してなかったのに、あっという間に慣れました!
座りっぱなしの自分のような職業の人にとって、1時間おきに立つことを促してくれる機能だったり、アクティビティを管理してくれる機能は嬉しいですね。
ただ、仕事の集中のタイミングと合わないと、ちょっとイラッとするけど。。
専用アプリがないものでも、iPhoneのPUSH通知は全部受信可能なので、これだけで便利になることが多いのも発見でした!
アプリ:Overcast
専用アプリが用意されているアプリの中で、一番便利に使っているのがPodcastプレイヤーのOverCastです。
一時停止/再生、と、あと、15秒進めたり、戻したりするボタンが表示されるだけなのですが、まさにこれが欲しかったので、「ホントわかってるわー!」ッて感じです!
アプリ:Swarm
スクリーンショット
Apple Watchのデジタルクラウンとサイドボタンを同時に押し込むとスクリーンショットが撮影できて、ペアリングされたiPhoneに転送される。
この仕組がスマートすぎていい!
Siri
iPhoneより身近なのでSiriは使いやすいですね。
“Hey, Siri”の呼びかけよりも、デジタルクラウンを押すほうがストレス無く呼び出せる。
アプリ側でいろいろ対応出来るような仕組みとか早く作って欲しい!
時計
ミッキーマウスのウォッチフェイスが意外にいいです!
普通の時計で常にミッキーが手元にいると、いいオトナとしてどうなんだろ?と思うところがあるけど、普段は他人に見えないし、動きもいいし、気に入ってしまいました。
自作ウォッチフェイスが販売できるようになったら、意外にこういう「他人にはわからない自分だけの趣味」的なものが売れるんじゃないかと思えますね。
アプリ連携の時間
いろいろ使っていて思うのは、Apple Watchがするスリープしてしまったり、腕を上げ続けるのは大変なので、ロードとかで5秒かかったらもうアウト、ですね。
アプリ制作をする人はデータや通信、キャッシュなどをよく考えておく必要があるな、と思いました。
夏!
ゴールデンウィーク中、遊びに行ったもApple Watchをこれみよがしにつけていたわけですが、まだ自分以外に普通に着けている人を見たことがない。常に一人で仕事しているから、かもしれませんが。。w
最近、東京も暑くなり、半袖で過ごすことが増えてきたので、これからだんだん見かけるのも増えてくるのかもしれませんね!
Appleがどこまで考えていたかは分かりませんが、長袖が増える秋じゃなくて、この季節に販売したのは正解かもしれないと思います。
自分のアプリや、お客さんのアプリも、Apple Watch対応とかうまく進めたいですねー!
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