Daily Archives: 2013/04/08

Unityに簡単に広告表示:unity-easywebview

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Unityで作ったiOSゲームにバナーを表示させたいとき、UIWebViewを表示できるとほとんどのことは処理出来ます。
ところが、標準機能で用意されていません。

既にあるライブラリ

そこで探してみると、一番有名な感じなのが、Unityの高橋啓治郎さんが作られたunity-webview-integrationです。

次に有名なのが、GREEの坂本一樹さんが作られたunity-webview。

これは前出のunity-webview-integrationを参考に作られたようです(情報ソース)

欲しかったライブラリ

私が欲しかったのは、指定位置に指定URLを表示するだけのもの。
しかも、今回はiOSで動作すればよく、Webの中身は外部リンクが動作すれば満足でした。
そういう用途には既存ライブラリの2つはちょっとヘビーな感じでした。
もちろん「大は小を兼ねる」という考え方も理解できるのですが、Unityのプラグインの構造を勉強するためにも上記ライブラリを参考に作りなおしてみました。

unity-easywebview

で、作ってみたのが、unity-easywebviewです。

ポイントは、二つ以上のUIWebViewを表示でき必要に応じて削除、追加をできるようにしたところです。
あと、位置の設定は普通にleft,top,width,heightの設定でできるようにしたところですね。
同梱しているサンプルを動かした様子はこんな感じです↓
unity-easywebview sample
ADとある二つの枠がUIWebViewで外部のHTMLを表示しています。その間にあるボタンは上側のUIWebViewを一旦破棄して再読み込みします。

インストール方法

インストール方法は他のUnityネイティブプラグインと同様で、上記リポジトリにあるPlugins以下のファイルを、/Assets/Plugins以下にコピーします。
unity-easywebview
上図のようになっていることを確認したら次のようなコードを追加することで表示できます。

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EasyWebview.RemoveWebRectByName("http://url/to/ad.html", 0, 0, 320, 50, "AD-for-Title");

最後に追加しているのはこのWebViewへの名前で、この名前をキーとして、削除できるようにしています。

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EasyWebview.RemoveWebRectByName("AD-for-Title");

ということで、Unity4以上でしか動作確認していませんが、MITライセンスですのでご自由にどうぞ。


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