Posted by yamada on 2012/01/11 – 09:00
iOSアプリを開発するにあたって、Xcode付属のiOSシミュレータは超便利です!
ほんとうに良く出来ているのですが、唯一大変なのが、マルチタッチ動作をテストする方法。
これはハードウェアの制限上しょうがないですね。
3本以上は出来ませんが、2本ならサポートされており、ピンチ操作も出来るというのは多くの方はご存知だと思います。
それでは、2本指でスワイプ、とか、画面の端の方にあるオブジェクト上でピンチ操作ってどうやればいいのでしょうか?
必要にかられて調べてみたら出来ることが分かりましたので、下記にメモしておきます。
Optionキーで2本指表示
まず、シミュレータ操作の基本で、画面中央にあるオブジェクトについてピンチ操作するのは簡単です。

Optionキーを押し下げるだけ!

Optionキーを押すと、2つの円が出てきますので、2本指の操作をシミュレートできることがわかります。
そのままマウスでドラッグすると、2本の指のうち、カーソルがない方の円は、カーソルがある方の円と、画面中央をを中心として点対称に動き、ピンチ操作が可能です。
大体の場合はこれで問題ありませんが、これでは画面センターを中心とした操作しかできず、画面の左上の方のオブジェクトに対してピンチ操作することが出来ません。
その方法を以下に書きます。
Shiftで相対位置ロック
二本指でのスワイプなどをシミュレートしたい場合があります。

そのためにも使えるのがこの方法。
Optionキーを押しながらマウスカーソルを動かし、2つの円の位置関係をそのまま止めたくなったら、さらにShiftキーを押し下げます。これで2つ目の円の相対位置が固定されます。

そのまま、マウスを動かすと、一緒に動きます。
これでドラッグすると二本指スワイプが可能になります。
任意の位置でのピンチズーム!
そして今回の本題「任意の位置でのピンチズーム」の方法は、上記の2つの方法をうまく組み合わせることで可能になります。
まず、Optionキーを押しながらカーソルを画面センター付近に持ってきます。2つの円が近づきます。
次に、この状態で、Shiftキーを押し下げ、そのままマウスを動かし、ピンチしたいオブジェクトまで持って行きます(点1)。
そして、マウス左ボタンを押し下げ、Shiftキーを離します。キーボードは、Optionキーのみ押下している状態です。
これでマウスを動かすと、点1を中心にピンチアウトができます。

ちょっとトリッキーですが、iPadアプリ開発ではイメージピッカーが端の方に出てくることが多いので、この手法はマスターしておきたいですね!
トラックパッド!
というか、MacBookのトラックパッドや、Magic Trackpadでのマルチタッチ操作がそのままシミュレータに伝われば便利なんだけど、残念ながら現状出来ません。
Posted by yamada on 2012/01/03 – 09:00
あけましておめでとうございます!
去年の秋からいろいろ考えていることがありまして、今年はもっと自分の時間をコントロールしていくために、FarmVilleをやめることにしました。
Level 96
いきなりやめるよりも、自分の中に区切りを作ったほうがいいかなと思い、レベルが100に到達するか、2011年末でやめようと考えていました。
結局レベルは96までしかいきませんでしたが、2011年が終わりましたので、ここで一旦FarmVilleを終了します。Neighborとなってくれた方々ありがとうございました。
2 years
最初にプレイしたのが2009年の年末なので、トータルで2年チョットやっていたことになります。
この2年の間にzyngaもウノウを買収したり、2011年末にはIPOしたり、といろいろと変化があったりしましたが、当時見てたFacebookアプリのアクティビティ調査サイトもサイト名が変わっていたりしました。

このサイトを見ると、2012年1月2日でMAUが33,900,000と、アクティビティが2年前の半分位になっていますが、それでも大きなサービスであることは間違い無いですね。
zyngaはランキングでFarmVilleよりも上にある、CastleVilleやCityVille等も継続してリリースしているのがやっぱり数とスピードの強さですね。体裁を考えて練って練って数年に1本というリリースペースを行なっている企業とは違います。
IPO後、価格が微妙に下がっていますが、まぁ、期待値が高すぎたというのはあると思うので、一旦下がった後はそれほど下がることもないのではないでしょうか。
0 doller
リアルマネーを使うことでサクサクと農作物をつくることが出来る仕組みなのですが、私は結局リアルマネーは全く使わなかった。
レア作物は入手出来なかったけど、それ以外は大抵地道に進めることで対応できたし。
FarmVilleはバランスがいいのかもしれない。
2 points
そのバランスの良さについてもいろいろ考えてみたいとは思っていましたが、あまりうまくまとめることも出来なさそうなので、気になる2点だけピックアップしておきたいと思います。
一番重要だと思ったのが、ソーシャルゲームと呼ばれるものでだいたい入っているのですが、次のプレイ時間を考える仕組み。FarmVilleで言うと農作物が出来上がり、収穫可能になる時間。さらに言うと、放っておいたときに枯れるまでの時間。このゲームの面白さ、継続性とかはいろいろ考えるべき所があるとは思いますが、やっぱりこれが一番重要じゃないでしょうか。
あと、UIの使い勝手の悪さ、レスポンスの悪さは、あえてあのような出来にしているのかもしれない。という仮説を考えていたのですが、これはちょっとあまり考えが煮詰まりませんでした。ただ、苦労した感じを与える、というのはゲーム性、継続性に必要な要素かもしれない、と思っています。
この2点は同様のサービスを作っていく人は考えておくべきでしょう。
4 farms
現在、FarmVilleでは、4つの地域で農場を作ることができるようになっています。
まさかこういう展開でゲーム性の確保をするとは思いませんでしたが、MMOとかでもよくある新シナリオだと思えば納得のシステム。数年は持ちそうですね。
一番面白いのは、日本で普通に英語を勉強していたらなかなか出会えない言葉が多いこと。農作物、植物系の単語に偏った知識が増えていきます。
最後に現在の農場の様子をスクリーンショットを載せてFVとお別れしたいと思います。
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