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QuickLookをちょっと掘り下げてみる

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QuickLook(クイックルック)

Macの超便利な機能の一つは、QuickLook(クイックルック)です。

知らない人は是非試して欲しい!
Finder上で適当な画像ファイル(jpegとかpngとか)を選び、スペースバーを叩いてみましょう。すると、即座にプレビューされるのです。これがQuickLook機能です。

次にQuickLookで開いた状態で、Command+Option+Yを押してみると、フルスクリーン表示が可能です。
画像ファイルを見ている場合はさらに、Optionを押しながらマウスホイールの上下で、ズームイン/ズームアウトが可能です。
このQuickLook、対応していないファイルの種類も結構あるのですが(その場合アイコンが表示されます)、開発者が作ったプラグインを入れることで機能を拡張できるのです。
今日はちょっとこの機能で気になるものを幾つか入れてみることにしました。

Archive.qlgenerator

これは、zipファイルなどの圧縮ファイルの内容をプレビューできるプラグインです。
まずは上記サイトからファイルをダウンロードします。これがzipファイルなので、試しにインストール前にQuickLookで見てみると、次のようなプレビューが表示されます。

このzipファイルをダブルクリックで展開すると中に、Archive.qlgeneratorというファイルが入っているので、これをルートディレクトリ以下のライブラリ内にコピーします。具体的には、 /Library/QuickLook フォルダです。私の環境の場合、QuickLookフォルダが無かったので、作成しました。
最後にFinderを再起動します。DockのFinderアイコンを、Optionを押しながら右クリックすると、「再度開く」というメニューがあるので、これを選びます。
と、これでうまくいくはずです。早速先ほどのzipファイルをQuickLookで見てみましょう。

これはいいですね!
しかし、場合によっては、このプラグインがきちんと動作しないな場合もあるらしいですが、その場合にはSpotlightのインデックスを再構築すると直るらしいです。

QLStephen

2つ目は、拡張子なしのINSTALLとかREADMEといったテキストファイルのプレビューを可能にしてくれるQLStephen.qlgeneratorというQuickLookプラグインです。

インストール前は次のように普通のアイコン表示となっています。

上記サイトからDMGファイルをダウンロードし、それを開いて、中にあるQLStephen.qlgeneratorを先程と同様に /Library/QuickLook フォルダにコピーし、Finderを再起動します。
これで、次のように拡張子なしのテキストファイルのプレビューが可能になりました!

READMEとかINSTALLというファイルをよく見る開発者ならこれは必須プラグインですね。

プラグインいろいろ

その他にもQuickLookプラグインはあり、下記のサイトにまとまっているようです。


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↓Mac OS Xの基本機能を勉強するにはこういうムックが入りやすいですよね。読みやすいし。

Macステップアップガイド (三才ムック VOL. 289)

出版社:三才ブックス( 2010-04-23 )

定価:¥ 1,365

Amazon価格:¥ 1,365

大型本 ( 111 ページ )

ISBN-10 : 4861992478

ISBN-13 : 9784861992476



↓ムックとか読んだあとにこういう本を読むと便利機能をキッチリ知ることが出来ます。

Mac Fan Mac OS X v10.6“Snow Leopard”マスターブック (Mac Fan BOOKS)

著者/訳者:小山香織

出版社:毎日コミュニケーションズ( 2009-10-31 )

定価:¥ 2,079

Amazon価格:¥ 2,079

単行本(ソフトカバー) ( 368 ページ )

ISBN-10 : 4839933871

ISBN-13 : 9784839933876



↓Rails3, Emacs, HTML5xCSS3。これは気になる特集!!

WEB+DB PRESS Vol.58

著者/訳者:松田 明 大竹 智也 はまちや2 外村 和仁 横野 巧也 島田 慶樹 増井 俊之 ミック 和田 裕介 伊藤 直也 塙 与志夫 大沢 和宏 原 悠 浜本 階生 uupaa 矢野 りん 中島 聡 中島 拓 角田 直行

出版社:技術評論社( 2010-08-24 )

定価:¥ 1,554

大型本 ( 216 ページ )

ISBN-10 : 4774143243

ISBN-13 : 9784774143248


最近読み直した本

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最近電車にのることが多くなり何か本を買おうかな、とも思っていたのですが、なんとなく、本棚にある本を読み返してみようかな、と思い、読んでみたのが次の2冊。

「不機嫌な職場〜なぜ社員同士で協力できないのか」

気になるところがいろいろある本で、毎年1回は読むといい本かなと思っています。
啓蒙書とか、仕事ノウハウ本って、読んで学んだことがあったとしても、自分の場合、大抵そんなすぐに身につかない。だからいろいろと手を出してしまう。その繰り返しが多いのですが、それならばたまに同じ本を読んで、考え方を体に染み付けるのが良いと思い、再度読んでみることにしました。
本書の場合、著者が4人なので、あまり偏った意見になっていないのがいいところです。
読むたびに、そのときの自分の環境とか考え方次第で、気になるヒントが変わると思います。
そういう意味でもこの本は本棚から消えることはなさそうです。

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

著者/訳者:河合 太介 高橋 克徳 永田 稔 渡部 幹

出版社:講談社( 2008-01-18 )

定価:¥ 756

Amazon価格:¥ 756

新書 ( 208 ページ )

ISBN-10 : 4062879263

ISBN-13 : 9784062879262



今回ちょっと気になったところを引用しておきます。

グーグルでは、採用の際に(略)重視するのが、スキルはもちろんのこと、他のグーグルの人と一緒に働けるか(=コワークができる人かどうか)という点と、その人が自分で動ける人かどうか(=セルフスターターかどうか)という点だという。
(p.97 「第四章 協力しあう組織に学ぶ」より)

自分を認知しない個人、組織、社会に対して、人は愛情を弱める。
(p.178 「第五章 協力しあえる組織をつくる方法」より)

「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」

2冊目はスティーブ・ジョブズの伝記的本。本書は、本書と同じ著者の「神の交渉」という本を加筆修正したものです。
「神の交渉術」の方は3年前(2007年2月)、本書は2年前(2008年6月)に出版されたものですが、まだ古びてはいません。
スティーブ・ジョブズって実際はどういう人なの?ということを知りたい人にはおすすめ。彼の経歴と一緒に、その裏側を教えてくれます。
彼の凄さを真似したい人にもおすすめ。彼と同じような人生を歩むことは多分無理だと気づくことができます。ひとりの人の判断が一生正しいものが続くなんてことはありえないし、ましてや他人がそのすべての判断を参考にすることなんてできるはずもないのです。
本書では、ジョブズの各判断から何かを得られそうな雰囲気で各章末にまとめが書いてありますが、総合的に判断するとどれもうのみにするのは危険と分かるはず。それを知った上で、「ある人の生き方」という目線で眺めるのが良いかなと思います。

スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)

著者/訳者:竹内 一正

出版社:経済界( 2008-05 )

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 840

新書 ( 222 ページ )

ISBN-10 : 4766710487

ISBN-13 : 9784766710489



本書を買ったのは2年前ですが、このあと、2冊の「スティーブ・ジョブズ 神」シリーズを出版していることを知りました。

スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)

著者/訳者:竹内一正

出版社:経済界( 2008-12-09 )

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 840

新書 ( 224 ページ )

ISBN-10 : 4766710584

ISBN-13 : 9784766710588



スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)

著者/訳者:竹内一正

出版社:経済界( 2009-11-25 )

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 840

新書 ( 223 ページ )

ISBN-10 : 4766710819

ISBN-13 : 9784766710816



これらも危険性はあるけど、ちょっと目を通してみたいですね。
最後に今回再読して気になった箇所を引用して紹介。

帝王アイズナーは、なぜ、無名のピクサーを従えただけの素人ジョブズに敗れたのか。いくつかの理由があるが、「アイズナーはジョブズの初対面の印象を最後まで引きずったのではないか」ということを見逃してはいけない。
(p.114 「最善の説得術は棍棒でたたくことだ」より)