D21 Book Viewer
「電子書籍の衝撃」の電子書籍版が期間限定で安く110円で購入出来る、とあって、フリーのビューア「D21 Book Viewer
」でダウンロードし、登録して購入してみました。ちなみに、購入手続きはすべてiPhone上で出来ました。
「電子書籍の衝撃」、電子書籍版の通常価格は1,000円。書籍版も1,155円と殆ど変わらないのはどうかと思うなぁ。
著者/訳者:佐々木 俊尚
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン( 2010-04-15 )
定価:¥ 1,155
Amazon価格:¥ 1,155
新書 ( 303 ページ )
ISBN-10 : 4887598084
ISBN-13 : 9784887598089
D21 Book Viewerの使い勝手
アプリの基本部分はVOYAGER製でdankogai氏の「決弾
」や「弾言
」などと一緒で、左右フリックでページ送り、しおり機能無し。
レイアウトは1行15文字×15行(「決弾」は1行15文字x14行)。この文字数は見やすい。もうちょっと小さくて情報が詰まってもいいかな、という気もするが、そうすると疲れるかな?とも思える。
しおりって普通の書籍の時にはあまり使わないけど、電子書籍の場合、欲しくなる。任意のページを開くのが面倒だから、かな。
しかしそれとは別に二 つ、どうしても許せない使い勝手があった。
一つ目は、本文中のURLがリンク機能をもっていないことだ。青地に下線までついていてリンク出来ないとは酷過ぎる。本文同様、このURLもコピー出来ないので、iPhoneのSafariで見ようと思ったらURLを記憶するしか無い。
二つ目は、このアプリの問題は書籍購入前の起動直後の 画面。

最初の登録画面で何をしたら読めるようになるのかさっぱり分からないのは酷すぎる。右上に『Discover Digital Books』というボタンがあるだけで、これをクリックすると、Safariでオンラインショップのトップが開く。つまり「ここで登録して購入すると使えるようになるよ」ということなのだが、そのたった1つのダイアログメッセージを出すことすらしないのが、このアプリのおもてなし具合。
デジタルメディアのリテラシーが通常レベルには達していると自負しているのですが、それでも2,3回アプリを起動し直したよ。普通、この画面を見せられたら壊れてるとしか思えないです。
D21のトップの人とか、このアプリ使ったことないのかな?
電子書籍の衝撃
タイトルの通り、電子書籍に対する考察が繰り広げられているのだが、既存の出版業界の仕組みとかの説明も入っていたり、その業界方面の方には多少退屈なところがあるかもしれない。しかし、その業界に疎く、電子書籍という仕組みに興味がある人にはおすすめの1冊。
特に、第3章のアマゾンデジタルテキストプラットフォーム(略してアマゾンDTPらしい)の使い方の説明は面白い。すでに海外ではこんなことが可能なのか!と一歩先の電子書籍業界がよくわかる。
この書籍に関するtwitter情報
twitterアカウントは、@d21denshi で、ハッシュタグは #denshi らしいです。
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↓出版業界はiPadでどうなっていくかが楽しみ!
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)
著者/訳者:西田 宗千佳
出版社:エンターブレイン( 2010-03-12 )
定価:¥ 1,500
Amazon価格:¥ 1,500
単行本 ( 253 ページ )
ISBN-10 : 404726430X
ISBN-13 : 9784047264304
↓Kindle、早く日本でも正式に発売して欲しい。
著者/訳者:スティーブン・ウィンドウォーカー
出版社:日経BP出版センター( 2010-05-20 )
定価:¥ 1,890
Amazon価格:¥ 1,890
単行本 ( 240 ページ )
ISBN-10 : 482228428X
ISBN-13 : 9784822284282







