噂の「美人時計 (bijin-tokei)」、ちょっと調査のために購入してみました。
ウェブ版の「bijin-tokei」は見たことあったけど、iPhoneアプリ版を買ってみなきゃiPhoneアプリの調査にはならん!とテンション上げ、350円を支払い、買ってみたのです。

このアプリのおもしろさは「出てくる女性が本当に美人なのか?」というところに尽きると思うし、それは絶対狙ってやっていることでしょう。
しかし、このブログエントリで触れるのはアプリとしての(仕組み、演出の)デザインの話です。
美人時計は二つある
現在、亜流アプリはさておき、bijintokeiシリーズは2種類発売されています。
最初の「bijin-tokei
」と、「kiss X bijin-tokei
」という大阪バージョン。
今回購入してみたのは「bijin-tokei」です。
がっかり
結論から言うと、かなりがっかりでした。がっかりポイントを列挙してみます。
- ダブルタップやピンチでズームも出来るが、画像そのものが画面サイズに最適化されているからただぼけるだけ。
- 本体の方向にかかわらず常に縦表示なので、横長の写真は小さくなってしまう。(書き出せばいいのだけど、それは違う)
- ウェブの美人時計では女の子の情報をいろいろ見ることは出来るが、そういう女の子の情報が一切無い。
- 写真はただ1分間表示されるだけで何のエフェクトもSEも無し。
写真をフォトライブラリーに保存できる機能だけで救われている感がありますが、基本的に退屈きわまりないアプリです。

もっともっとやれることはあるだろうに、もったいない。2作目を作れるならもっとやることはありそうだが、開発リソースを割けないのか?それともそんなに儲かっていないのか?
機能や見せ方としては、Wiiのアルバム表示機能の方が100万倍はすごい。
もしくは最近公開されたFlickrアプリ
のオープニング画面でもいい。こちらはCCライセンスの写真を次々と表示してくれる機能です。
写真アプリはもっと見せ方にこだわれるし、そこで差別化も出来るなぁ、と思いました。
今後に期待
「美人時計」の次は、「美男時計」「美声時計」と続けていくようですが、どのように進化するのか?もしくはしないのか?
それはちょっと気になります。
著者/訳者:ポーラ研究所
出版社:新人物往来社( 2009-05-11 )
定価:¥ 900
Amazon価格:¥ 900
文庫 ( 270 ページ )
ISBN-10 : 440403704X
ISBN-13 : 9784404037046




