Flash CS4のプロジェクト代替JSFL

Filed under Flash
Tagged as , ,

CS4のプロジェクト機能の問題

Flash CS4にして困っていたことの一つがプロジェクト機能である。
CS3と同じような雰囲気のパネルがCS4にはあるのだが、CS4の新しくデザインされなおしたパネルの中でこのパネルだけはなんだかやっつけで作ったかのようで、粗末な疑似プロジェクト機能しか与えてくれない。
ちなみに、このパネル上で右クリックするとプロジェクトパネルがswfでできていることが分かる。Flashではswfで自作パネルを作ることができたりするのだが、このプロジェクトパネルもそういう機能で作っているのだ。どう考えても本腰を入れているとは思えないのだ。
そのだめなプロジェクトパネル機能の中でも、プロジェクトとしてのファイル構造を独自に持てないのが一番大きな問題である。つまり、ただのファイルエクスプローラでしかなく、各所に散らばったflaファイルをまとめ上げたりするといった使い方はできない。
その上、私の環境では、「プロジェクトのパブリッシュ」を選んでも2つか3つめのパブリッシュの途中でFlashごと落ちるのだ。
あまりに使えないので、もう「プロジェクト」パネルは閉じることにしたが、それで何かが解決したわけではない。大量にflaファイルをパブリッシュし直すことが多い目の前のプロジェクトをどうすべきか、という問題が残っているのだ。

JSFLに助けられる

とあるサイトを見ていたら、「JSFLでFlaファイルを開かなくてもパブリッシュできる」という情報を見つけたので早速試してみた。
fl.publishDocumentというメソッドがそれである。ちなみにこの機能は10.0.4へのアップデートが必要。
以下のようなコードを書き、JSFLファイル置き場(WindowsXPの場合→C:\Documents and Settings\<ユーザー>\Local Settings\Application Data\Adobe\Flash CS4\ja\Configuration\Commands)においておけば完了です。
[JavaScript]
fl.trace(“start – publishAll”);

var fla_list = [
"C:/prj/hoge/AAA/AAA.fla",
"C:/prj/hoge/BBB/BBB.fla",
"C:/prj/hoge/CCC/CCC.fla",
"C:/prj/hoge/DDD/DDD.fla"
];

for( i=0; i fl.trace(" publish - ["+fla_list[i]+"]");
fl.publishDocument( FLfile.platformPathToURI( fla_list[i] ) );
fl.trace(" publish - end.");
}

fl.trace("end - publishAll");
[/JavaScript]
無事、すべてのflaファイルをパブリッシュすることができました。

10.0.2必須!

というか、Flash CS4を使っている人は10.0.2へのアップデート必須ですね。

自分の場合、CS4を1,2週間使っているけど、自動的にアップデートされていなかったようなので、「ヘルプ」メニューから「アップデート…」を選んで実行しました。
「Flash CS4、よく落ちるなぁ」と思ったら、ちょっとアップデートを確認してみるといいかもしれません。

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *

*
*